2007年1月24日水曜日

便り

正月気分も抜け世の中も「動き」を感じるようになった。カレンダーを見ると1月ももう終わる。しかし、この時期、大朝で雪が無いと言うことは調子が狂ってしまう。
さて、合理化、合理化で色々なものが便利になる。情報伝達も殆どが電話、メールになってきたがよく手紙、はがきを頂くことがあるが又一味受け止め方が違うように思う。電話、メールは便利では有るが、ともすれば相手に勘違いされることがある。しかし、はがき、手紙はそのようなことが少ないように感じる。
週に2~3通は色々な方から便りを頂く。昨日も2通の便りが届いていた。その中、今治の石彫家、馬越正八先生からの便りには「冷たい石に温かい心を刻める有難さに感謝をし、尚一層精進していきたい。」と書いてあった。多くの方々に指導得ながら生きていける幸せを感じる。