今日の大朝は晴れ。猛暑が懐かしく思える季節となりました。人間というものは身勝手なものだと、自らの思考で反省する。「のど元過ぎれば。・・」これが自然体のようである。しかし、人間である限り、何か違えねばいけないと危機感を感じる。世の中は自分中心に動いている訳ではありません。奢った言い方に聞こえるかもしれませんが、「体調が悪いんか。」「更新が無いので寂しい」「忙しそうだね」多くの言葉を頂き、申し訳ないと日々思っております。しかし、本当に更新する余裕がないということは事実です。
しかし、元気です。安心ください。色々と声をかけて頂き、東奔西走をしています。田舎の町工場ですが、「人が主役」であると設立以来言い続けてきました。まさに今こそその真価が問われる時だと思います。
ある人が言った。オーケストラも指揮者によって、音が違う。製造業も同じく、一億円の新鋭の機械を使っても、オペレーターによって出来栄えが違う。・・・・・?改めて多く語ることはないと思う。人間の存在感をアピールする時代だと痛切に感じる。昨日もある社員に伝えた。「自らの熱い思い。」念ずれば花開くではないが、その気持ち、熱い心が無い所に「結果」は無いと。幸せを念じ、努力するのみである。
本日は我社にとって記念すべき日になる。社員をはじめ関係者の努力の賜物であるが、はじめての私募債を発行させていただいた。この地域でも初めてらしい。有難い事である。良質の資金として明日へつなげていきたい。
2010年10月15日金曜日
2010年10月2日土曜日
大阪支店
今日の大朝は晴れ。しかし、天気予報は正確で、午後三時過ぎから雲行きが悪くなり、予報通り、明日の雨を待っているような様相である。弊社も大きな時代対応を余儀なくされている。時代対応だけに波乗りのごとく、タイムリーに行きたいところであるが、現実は五里霧中。しかし、日々の営みが途絶えてしまえば言うまでもない。縁あって、大阪に支店を開設することになった。社員はもとより、多くの方々のお力添えを頂き為せる事と感謝感謝である。御堂筋線に隣接した大阪駅前第三ビル6階に支店を開設することが出来た。昨日は会議が有り、大阪に入ったが、隣に「お初天神」の露天神社が有った。挨拶方がらお参りをした。「縁あって大阪に参りました。よろしくお願いいたします。」心をこめてご挨拶させていただいた。考えてみれば、予期もしない事があたかも自然に現実する。やはり「人の縁」、ここが一番ポイントではないだろうか。全く先の読めない世の中、心中穏やかではない。しかし、人を信じ協力し合わない限り何もできないのは事実である。お初天神の境内に「至誠にして動かざるものは、未だこれ有らざる也」と吉田松陰の言葉が掲示してあった。・・「真心を尽くせば人の心は必ず動く」。今まで同様、人を大切に又信頼し今後も努力することを誓った。
追記
写真は御堂筋線から弊社大阪支店を写した写真です。
追記
写真は御堂筋線から弊社大阪支店を写した写真です。
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