2006年9月14日木曜日

第17期研修生帰国

10年前からインドネシアからの研修生の受け入れを行っている。3人から5人で来てもらっているが17期が昨日帰国した。70人近い研修生との縁があった。今回はプルワント・ロスマディ・イスマン・シャム4名が帰国したが一生懸命学び、また稼ぎ、多くの思い出をつくり実に満足感満ちて帰国していった。会社以外に大朝地域の多くの人にお世話になり、近所の皆さん、スーパー、郵便局、役場、体育館、スキー場など等前日帰国の挨拶に回ったようだ。その気持ちが嬉しい。バス停に見送りに来ていただいた方もあった。これからも事業継続していくにはこの研修制度なくしては考えられないほど重要な存在だ。彼らから学ぶこと、また気づかされることをもう少し自分たちが敏感に受け取ることが必要だと感じる。(日本人として忘れかけている部分を彼らは実践している。)・・・情けない話。・・・
帰国後の彼らの繁栄を祈りたい。本当に有難うございました。
(背広、靴、時計、持ち物殆ど「日本製」ピカピカで帰国しました。カッコいいぞ・・)