2007年8月9日木曜日

トム・ソーヤスピリッツ2007

協力し合って夕食の準備
夏休み本番。8月7日から2泊3日で町内芸北でキャンプが開催されている。北広島町青少年育成推進協議会では、青少年が健やかに育つことを願って開催したものである。町内各小学校から46名が参加され大自然の中、川で山で元気のいい声が飛び交っていた。素晴らしいログハウスを拠点に色々な企画が用意されている。昨日は朝3時起床、大佐山山頂に行き全員で日の出をみたり、良い体験をしている。
「眠たかったが朝日がきれいだった。」子供たちも感動していた。世話をしていただく町職員やボランティア参加での大学生の皆さんが本当に子供たちを主役に動いておられる姿に感動を覚えた。
合併のマイナス面ばかりが言われがちだがこうして町内地域の特色を(良い所を生かして)だしていくことは大切なことだと思う。芸北の大自然の素晴らしさ、キャンプに参加している人々の腹から出している大きな声、まだ余韻が残っている。本日で終了だが子供たちが得た物はとても大きなものだろう。