2011年2月24日木曜日

歴史を鑑みる

今日の大朝は晴れ。まだ残雪の残る大朝、ここ数日でどんどんと目に見えて、雪が少なくなる。どれだけ降ったものか良くわかる。さて、2月22日、青少年育成協議会大朝支部主催の講演会を開催した。この講演会は毎年、大朝中学校の生徒を対象に「現役で活躍されている人の生の声を聞き、自らの夢を持っていただいたり、能力開発の参考になってほしい。」と言う願いを込め行っているものである。
人・物・金このバランスで生活は成り立っていると思うが、今起きている社会現象はまさに「天罰」金・物が優先し、一番にこなくては成らない「人」がそっちのけになっている。この認識も共通にしておく必要があると思う。今回は講師として、中国放送の取締役テレビ営業局長、仙田信吾さんへおいで頂き話をしてもらった。仙田さんとは25年来のお付き合いをしており、今回迷うことなしに講師のお願いをした。
内容は歴史を鑑み、物事にはすべて意味がある。見える部分は皆知っているが、見えないところへその何十倍の人や力がある。そのようなとても貴重な実践の話をお聞きした。生徒たちも真剣に聞き入り、生徒会長の謝辞も素晴らしいものであった。短時間ではあったが、主催の意味の確信を得た。
ともあれ、忙しい中講師として来て下さった仙田さん本当にありがとうございました。

頼さん、ブログの更新ができずご心配をかけています。書きたいことはたくさんあるのですが、タイミングが合いません。申し訳ありません。