大朝もすっかり春の様相に変化した。つい先日までの「極寒」も忘れてしまう。人間に環境がもたらす影響はとても大きいと言うことでも有る。さて、25期も今月で終了する。とても厳しい年であった。営業成績も厳しいが先行き不透明、政治も経済も不安定。このことのダメージが大きい。
今期も社内のインフラ整備を進めている「コンプライアンス・コーポレートガバナンス」大手のようなことにはならないが中小企業なりの整備が必要と進めている。真似事では有るが「実行できる」ものにしたいと無い知恵を絞ったり、アドバイスも頂きながら進め、いよいよ最後の「自主行動基準」の策定に入っている。「オオアサ電子は、従業員のゆとりと豊かさを実現し、働きやすい環境を確保し、従業員の人間性を最大限尊重することにより、自由闊達で創造力の発揮できる企業風土を作っていきます。」と基本姿勢を明確にし、規制するのではなく小企業らしさをより追及できるように策定を進めている。「嘘をつかない」要するにこれが根本で有ると考える。どうなることかわからないが策定しながら時代の変化を感じざるを得ない。「本音はこのようなものはつくりたくない。しかし、現実は避けて通れない。」ホンネと建前は日常茶飯事のことであるが「明確さ」が必要な世の中に変わっている。
2008年3月13日木曜日
2008年3月10日月曜日
疾走
今朝の大朝はとても暖かい、春を感じる。昨日の日曜日、「第2回錦帯橋ロードレース」5Kmに参加した。昨年11月の国際平和マラソンに続く参加である。しかし、今回は極寒の季節、練習不足は仕方ないが錦帯橋を眺めながら楽しく走ろうと決意し参加した。岩国という土地柄、外国人も多くまた九州方面からも多く参加されていた。陸連、企業、学生と記録と勝ちに来ている人が多く出発前から緊張感が漂っていた。何かいやな予感が沸いてきた。10時30分スタート、まず、スローペースと言い聞かせながら走ったがかなりのハイペースである。まず、私の前にいた外国の女性の方をペースリーダーについていくことにした。しかし、後ろからどんどんと選手が抜かして行く、自らの力も良く知っているはずなのに年甲斐もなくペースリーダーを抜かして行ってしまった。折り返しを過ぎてから急にしんどくなりペースダウン、今度は抜かした人がどんどん抜いて行った。前半のハイペースと練習不足で何度も歩いてしまった。
結局、28分27秒で完走となった。ただ走るだけであるが筋力や練習量、経験の差は別として5Kmの間の組み立て(マネージメント)の必要性を痛感した。全てゼッケンにチップがついており、何とスムーズな結果発表及び完走証明書の発行を行われていた。苦しさはあっが完走したという満足感が勝る。
又来年も挑戦したい。
結局、28分27秒で完走となった。ただ走るだけであるが筋力や練習量、経験の差は別として5Kmの間の組み立て(マネージメント)の必要性を痛感した。全てゼッケンにチップがついており、何とスムーズな結果発表及び完走証明書の発行を行われていた。苦しさはあっが完走したという満足感が勝る。
又来年も挑戦したい。
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