2006年3月20日月曜日

WBC

昨日の韓国戦、とても素晴らしい試合であった。韓国チームも全勝でここまで来ているチームで「完璧」、これぞプロと呼ばれる軍団である。日本もイチローを中心とした選手それぞれ「信念」と言うか一人ひとりが輝き、まさに日本を背負って出ているんだという気迫が伝わってきた。
日本がリベンジを果たし、勝利したことは勿論嬉しいが「本気になる」その姿を見させていただき、最高の技術も見せていただき、そのことに感動をした。「プレッシャーで本来の力が出せなかった。」今までこのような話の連続であったが、「王ジャパン」のメンバーはまったく感じられない。何が・・・?
選手の日々の精進は言うまでも無いが監督、コーチ、スタッフの偉大さを感じ、ふと自分の会社にあてはめ、少しでも近づきたいと感じた。イチローさんあなたは素晴らしい。
最後に韓国チームの選手、日本チームの選手全員「良い表情していました。」カッコイイ。