2012年1月11日水曜日

大切にしたいもの


今日の大朝は曇り、写真は昨日の朝であるが、連日、白夜のような光景である。年末の雪が寝雪になりずっとこんな状態である。道路だけが雪が無く、後はすっぽり雪の中だ。さて、今年も沢山新年のご挨拶を頂いた。懐かしい人からの挨拶は心を和めてくれる。NHKの広島放送局時代知り合ったディレクターからの年賀には「絶望のあるところに希望を、闇に光を、悲しみのあるところに喜びを、もたらすものとしてください。尉められるよりは、尉めることを、理解されるよりは、理解することを、愛されるよりは、愛することを、私が求めますように」と聖フランチェスコの平和の祈りよりと
書かれていた。彼とは既に20年経過しており、スケッチで子供の姿が描いてあるのが子供さんかな?と想像する。今日会っても二度と会わない人もいれば、会うことはなくても、常に確認しながら続く関係もある。正に縁と言うものであろう。彼が年賀状につづっている「聖フランチェスコ平和の祈り」の抜粋。素直な気持ちで、一人でも多くの方が実践すると素晴らしい社会になるだろう。
まず自ら実践だ。