2006年6月16日金曜日

社員からの電話

昨晩、役所で会議中携帯がなった。確認してみると江津工場の管理職からだ。「何か問題が発生したか、事故か」不安がよぎった。タイミングを見て、会議室を出て電話をかけてみた。
すると「今日は賞与有難うございました。」と開口一番。気持ちが一転するのが自分でも確認できた。
何処も一緒だと思いますが社員からの電話は「非常事態」が大半だ。当然であると思いますが。
昨日は十分ではないが賞与を配布させていただいた。出す方は「精一杯」、もらう方は「当然」これが世の常である。ありがたいと思ってもお礼が言えない人、言わない人。また、言う事もわからない人、色々だ。些細なことだったが、「一本の電話」でハードスケジュールの一日だったが疲れを感じなかった。