2006年6月30日金曜日

チームワーク

いささか愚痴めいた話になるが大朝のような小さな地域にいると「会社と家庭」とは行かない。お互い様で地域のお世話も多い。私の持論はなんと言っても「会社と家庭」は重責である。地域の奉仕は惜しまなく積極的にするが「報酬の付くお世話」はお断りしている。なぜなら本業がおろそかになるからだ。
合併して余りにも大きくなりすぎ、責任逃れの会議ばかり、最後は「声の大きい人」の意見が通ってしまう。それはそれとして今に始まったことではないと思うが、余りにも腑に落ちないことが多く紋々する。
色々な場面で感じることがある。「チームワーク」このことは誰もが必要と感じておられると思うが解釈の違いで大きく変わってしまう。私も今まで曖昧だったのかなと思うことがあるが「仲良し倶楽部」的な意味合いだけでなく、先日お会いした湯谷社長の言われたチームワークとは「各人が与えられたこと(責任)を確実にこなす。」確かにこれだと思う。