2006年12月25日月曜日

大朝だより 年末挨拶

大塚あべまき会最後の行事、体験会が終了後、今年は少し早いのだが地域の一人暮らしの家庭に「正月用の御餅、しめ飾り」を配布している。年々増えてきている、今年は14戸へ配布する餅つきを行った。
(白餅、豆餅、よもぎ餅、)完成後、地域の民生委員の方と役員で配布した。
餅つきはあべまき会役員で、しめ飾りは会員佐々木文則さんが作っているがしめ飾りはいくらベテランでも1つ作成するのに1時間はかかる大変な重労働だ。とかく損得優先のこの時代、見えないところで表に出ず支えている人、また、あべまき会も18年間地域から期待され活動できる姿の原点はこんなところにあるのだろう。全て地域愛があるからこそ。