2008年5月14日水曜日

油断大敵

大朝の天気は晴れ、気温20度。昨日は昼頃から大荒れの天気で雹まで降り大変でした。工場間の渡り廊下の樋が氾濫し、通路が川になり大慌てしました。幸い通路であった為、製品への被害がなかったのが唯一の救いである。この場所は昨年、特注の樋も付け雨漏りなど無くした筈である。調べてみると、大量の木の葉が堆積し抜け口をすっかり覆っていた。もし、夜中だったら大変なことになっていただろう。
小さな出来事であるが、会社の中や家庭でもこのようなことは十分起きる可能性が有る。まさに何がおきるかわからない。「サーバーを入れたから」「コンピューターを導入したから」「行動指針を作ったから」と安心は出来ない。保守を十分に行う必要性がある。会社の中で最近、「まさかこんなことが」と思うことが重なっていた。昨日の雨漏りも含め、「警告」として知らせていただいているのだと思う。
自らを含め会社全体、再チェックをしていかなくては。