2008年5月17日土曜日

新庄学園体育祭

今朝の大朝は快晴。本日は地元の新庄学園(中学・高校)の体育祭である。学校法人の監事をしている関係で出席してきた。もちろん母校である為、今回61回の体育祭の後輩たちの行進を見ながら、少しづつでは有るが思い出がわいてきた。受験の関係で数年前から5月に開催され始めた。新庄学園は今年で99周年で来年が100周年の記念すべき年になる。よくもこの山間地に学び舎を築き、また、1世紀もの間、発展的成長を遂げたことは多くの方々のご尽力の賜だと感じる。今では、県内でも「名の通じる進学校」としての1校である。また、元広島商業野球部の迫田監督を迎え、野球部も「期待の星」として活躍中である。「文武両道」を掲げる教育方針がまさに実を結んできている。地元住民として又、同窓生として、又法人関係者として、益々充実した教育・学校運営が行くように浅学非才では有るが応援していきたい。


広島県新庄学園は付設中学、高校をあわせ700名弱の小さな学校です。
99年前、女学校として開校し、61年前に新庄中学・新庄高等女学校を統合して、中国地方初の男女共学の私立中・高等学校として新たに出発して以来体育祭は新庄学園最大の行事として歴史を積重ねています。