2008年2月14日木曜日

世道人心

今朝の大朝は気温-4度、新雪5センチ(パウダースノー)スキーでこの新雪をすべるのは気持ちがいいだろうなと思う。中国・台湾も今週から正月休みが終わり稼働を始めた。新年の挨拶メールが届いてくる。さて、先日京都の知人から案内が届いた。「こころ」の会の開催案内だ。経営者仲間での勉強会である。なぜ「こころ」なのか?内外情勢が大変厳しく先行きが不透明で、混迷の時代、激変の時代とも言われ、人間として大切な見識や道徳観、倫理観が喪失し世相の乱れを強く感じる中、あらゆる分野で、人間として本来有るべき姿、有るべき心を必要性を感じる中、京都・奈良・滋賀には由緒有る仏閣が多くあり永年の修行を積まれた名僧がたくさんおられるその法話を聞き、学び経営に又私生活に生かしていくというものである。誰もが知っている大手企業の社長、役員、我々のような中小企業の経営者、全国から集まってこられる。今回は比叡山延暦寺長臈小林隆彰師の法話が有る。いつも案内をいただくがなかなかタイミングが合わず出席できない。4月14日時間が取れれば参加したい。