2008年3月31日月曜日

お帰り拓ちゃん

大朝は桜のつぼみは固く、もう少し時間がかかりそうだ。昨日は一日中雨だった。隣の家の拓ちゃんが学校から数え10年ぶりに帰ってきた。北海道で7年間、酪農の修行をして家業の後継者として立派になり帰ってきた。昨晩は我家で両親を含め歓迎会をした。隣でもなかなかゆっくり話しをすることが無く話が弾んだ。どの業界も現状は厳しく、酪農家も先行きは不透明、帰ってくれて嬉しいやら不安やら。しかし、新しい感覚、力は何としても魅力である。心配も有るのかアルコールのまわりか急速になり、親はダウン。今度は夢の中で構想を描いていたに違いない。地域に若者が1人増えた他事でなく心から嬉しい。
お帰り、拓ちゃん。