2006年4月5日水曜日

大朝桜だより 2

4月5日 会社前さくら
3月25日から早11日、まだ写真のような状態です。先週はなごり雪が降ったり、固まった状態です。
インドネシアの先輩たちも頑張っているのでしょうね。来週頃は懐かしい、満開のさくらだよりができればいいと思います。
4月から新しい年度の始まりです。景気回復の報道も増してきているようですが、実際そうなのでしょうかね。私の周りを冷静に見てもどうも実感がわきません。
先日雑誌を見ていると「亀田に有って、永田になかったもの」と言う文章が目に入りました。結論は亀田は3年間の内に3階級制覇と言う「明確なゴール」があり、もう一方は政権交代を掲げているがゴールではなく、ただのスローガンという内容でした。「党首も再度党員として頑張ります。」と言ってましたね。中小企業の社長では考えられません。1.明確なゴール。2.自分を取り巻く環境、また周りの状況を冷静に見る眼。3.経験者の意見・アドバイスを受けれる風通しのよさ。全てに必要な条件である。このような内容のコラムでした。
会社でもそのとおりだと痛感しました。浮かれた話に心を躍らせるのではなく。もう少し、足元を見て確実に今期も歩んで行きたいと思います。