2006年4月3日月曜日

こんな大会がありました。

「`96広島国体記念 おおあさソフトバレーボール交流会」 今年10回目の大会ですが広島国体のとき大朝がソフトバレーボールの会場になりました。町内上げて準備受け入れをし、審判員も100名以上取得しました。県連盟の役員方に手取り足取りの指導を受けて成功裡に終了しました。その感謝を込め、スタートした大会です。ソフトバレー人口も増加し、昨日も300人もの選手の方々がいい汗をかき、地元の温泉で汗を流して帰っていただきました。 前夜祭から参加いただいている方も多く、多くの方々から元気をいただきました。 この大会は、昼食も全てこちらで用意し、「炊き込みご飯とトン汁」、地元産品のお楽しみ抽選会、等 通常の大会とは少し違います。それを楽しみに来られる常連チームもたくさんおられます。 地元体協ソフトバレーボール部の皆さん、準備から運営と本当にご苦労様でした。 しかし、マインドとして統一しているのは「大朝が好きだ・大好きだ」と言う熱いものがあるからこそできることで、それが無かったら継続できません。一番大切な部分だと思います。 先日のWBCも同じく、愛国心が選手を一つにし、自らの栄誉と国民に感動と夢も与えてくれました。資本とか金が優先した時代は既に限界が来たような感じがします。それはあくまで、結果として付いてくる物ではないでしょうか。「心の時代」この言葉が流行した時代もありましたが、「個々の力を出し合って協力する」この言葉がキーワードのような気がします。