2006年4月25日火曜日

友人の死

昨晩、10時過ぎに携帯電話が鳴った。近所の友人からだった。「・・ちゃんが亡くなった。」と言う内容だった。癌が見つかり、手術したものの既に全身に転移していたらしい。しかし、医学の進歩で何とか克服されることを祈っていた。昨晩は大風が吹いていた。・・・ちゃんの無念の風かな、とも思った。
思い出が走馬灯のごとく浮かんでくる。小学校のPTA時代、地域活動の思い出、よく飲んで又楽しく遊んだ思い出。・・・・・・・。鮎つり、又鯉もすきだったですね。
色々と本当に有難うございました。いつも私を支援してくれて有難うございました。しかし、余りにも早すぎます。きっと、天国で次の使命があるのでしょう。
人間は生きているのではなく「生かされているのだ」と強く感じる。皮肉にも一年前の今日、JR脱線事故の時も同じ事を痛切に感じた。ご冥福をお祈りいたします。