2007年12月25日火曜日

続:体験会 しめ飾りづくり

「しめ飾り作り」担当は会員の佐々木文則さん、種まきから全て佐々木さんに行ってもらっている。わらも青さを保つにはかなりの手間と技術を必要とする。今年もすばらしい材料を用意してもらった。裏白、ゆずりは、ヤブコウジなど等。
参加者は慣れない手つきで悪戦苦闘、しかし、約90分、心のこもった立派な「しめ飾り」が完成した。
何事もそうであるがここまで段取りをする人は3倍以上の気配りと周到な準備が必要である。主催者は参加者が喜んでもらうことが一番うれしいが「この影の尽力者」への感謝も伝えていくことが重要なことだと思う。身近で考えると食事の用意をしてくれる妻にも感謝したい。主催者ならびに準備いただいた人に心を込めてお礼を言いたい。「とてもすばらしい体験会でした有難うございました。」もち米は毎年、餅つきをして、地域の一人暮らしのお年寄りに配布し食べてもらうようにしている。今年は28日の夜餅つきだ。
後6日で今年も終わりだ気を引き締め最終週をスタートしたい。