2008年1月17日木曜日

陀羅尼助丸

今朝の大朝は積雪1cm、昨日から冬型になり心配していたが雪が降らなかった。天候晴れ。
長年愛用している和漢胃腸薬「陀羅尼助丸」、海外出張の時、食事の関係で愛用し始めたのがきっかけである。雑誌の投稿でその名「陀羅尼助」を見て、興味がてら入手してみた。なんと体質に合ったのだろう長年常備薬として置いている。特に大峯山陀羅尼助丸が良い様に思う。
陀羅尼助の陀羅尼は仏教の<総持>の意味で、助は救助する薬を意味し、経典にも陀羅尼経というのがあります。さて、和薬陀羅尼助は、山伏によって各地にもたらされ、また大峯参拝者は、吉野・洞川で土産として買い求め、諸国に運ばれていきました。・・・・・とあり、発祥の奈良から口コミで広がって行っている。本物は長く愛用される証でも有る。やはり「質」が鍵を握っている。
どの世界もやはり質で信用を得ないと本物になれないということであろう。