2008年11月18日火曜日

PT.OASA UTAMA PERTINDO

今朝の大朝は雨、とても冷たい雨が降っている。今年は野山が素晴らしいコントラストを放っています。また、天気のいい日に写真を添付します。さて、ブログの更新が1週間ストップしていました。色々な方から問い合わせが有りました。実は先週はジャカルタへ出張しておりました。色々な件が有ったのですが、1997年からインドネシアの研修生を受け入れております。恐らく広島県で最初の受け入れだったと記憶いたします。その研修生からの招聘もあり行ってきました。短期間で西ジャワしか移動できませんでしたが、貴重な体験や勉強をさせていただきました。日系をはじめ世界の企業が入っているKOTAの工業団地も見学しました。韓国企業のスケールの大きさには驚きました。ジャカルタ近郊に居るOB研修生とも再会でき、有意義な情報交換ができました。今回の出張で全日対応してくれたアチョ君本当にお世話になりました。研修生たちの日本は大朝なのです。彼らの第2の故郷は大朝なのです。幸か不幸か覚えた日本語も広島弁。何か異国で会っている気がしませんでした。また、少しづづ、ジャカルタ情報も配信いたします。ジャカルタの日系企業もこの急激な景気低迷の影響を受け、大幅なリストラを決行していました。PT.OASA UTAMA PERTINDOは2000~2003年までいたACO ABDULLAH(通称アチョ)の会社です。立派に社長として頑張っていました。家具、文具コピーサービス、ネットカフェ、手広くやっています。
帰国日も朝3時30分にホテルを出て空港に、どうしてもと言う事でアチョ君、奥さん、子供達もまた会社の人々早朝にもかかわらず空港まで送ってくれました。本当に温かい気持ちをいただいた出張になりました。