2009年9月7日月曜日

第26回 八幡高原 聖湖マラソン

今朝の大朝は快晴。朝晩めっきり涼しくなった。昨日、八幡高原・聖湖マラソンに参加してきた。昨日も快晴の中、3200人を超す、過去最高のランナーが集まり盛大に開催された。応援やサポートを含めると10000人近い人が集まっておられる。大会関係者の努力の賜物であろう。私は昨年に引き続き5Kmに参加した。健康マラソンとは言うが、大会となれば自己との戦いで昨年よりは頑張ろうと言う気持ちが働く、昨日は気温が上がり、思わぬ苦戦をした。昨年よりはタイムは縮めたが課題も多く、走り込みの不足を感じた。と言うのも、このコースはアップダウンが大きく、体力、筋力が大きく左右する。しかし、沿道の地域の方々が「ガンバレ」と声をかけて頂き、止まりそうになっても「もう少し頑張ろう」と言う気持になる。
また、大会前に友人の娘さんが「これを着けてマラソン頑張って」とミサンガをプレゼントしてもらって、右足首につけ走った。地域の応援、ミサンガ、また、サポーター役の妻や友人の尽力にも感謝感謝である。お陰さまで、とても良い汗をかくことができ達成感はしっかり味わった。今回は計測で日本初の試みの厚み0.3mm、重さ0.5gのICタグをゼッケンに貼り、そして回収不必要と言う試みもされていた。また、今回はスキー場の事情でトイレも使用できなかったが、仮設トイレも充実しており混乱も見えなかった。昨年も感じた事であるが、大勢のスタッフ、運営と大会関係者の情熱と気配りを本当に感じる素晴らしい大会である。私も同様であるが、参加された選手の皆さんも「気持ちのいい汗」と「気持ちの良い運営」に感謝されていることであろう。有難うございました。
マラソンは1人の競技ではあるが1人で出来る事は無いな。・・・つくづく感じる。