2009年9月22日火曜日

黄金色

今日の大朝は雨、シルバーウィークは秋晴れのスタート、大朝も「新緑鮮やか」緑一色が、気が付いてみると明日は秋分の日、実りの秋で「黄金色」になっている。土曜、日曜月曜と稲刈りの集中日であった。
今日は疲れをいやす休日と言ったところだろう。さて、鳩山新政権になり新たなスタートを切った日本。これからどうなるだろうかと国民の関心のあるところであるが、自民党政権の批判と反対ばかりやっていると大変な事になると一国民として危惧している。政治家の皆さんは生活が保証された中での事であるか
ら、同時に執行される方々も公務員。国民はどうなるのだろうか。どこかのダムの問題やこのシルバーウィークの高速の渋滞。空港へ行くリムジンバスも渋滞のため多くの欠便を出す事になっている。これを無料化しようとしている。もう少し、「勇み足」ではなく、実態経済を直視し舵取りをお願いしたいものである。
「我が幸福は祖先の遺恵、子孫の禍福は我が平生の所行(しょぎょう)にあること」安岡活学で言われている。私も同感だ。いま国民はいくら不安でも、現実が厳しくても、安定する事を願い、今できる事を真剣に行っています。そのことだけは理解して、空白の無い確実な運営をして頂くよう祈るのみである。
昨日も偶然に(必然かもしれません。)ある町の町長にお会いした。「久しぶり」と懐かしい挨拶の後、色々と話をしたが、その道に入ればここまで変わるのか。と驚きも感じた。今何が必要で、大切なのか他事ではなく、自らも戒めなければいけないと痛感する。