2009年2月19日木曜日

中小企業IT経営力大賞2009

今朝の大朝は晴れ、気温1度。近年めまぐるしい世相の変化に対応するため、3年計画で工夫を凝らしシステムの構築を進めてきた。ITコーディネーターのアドバイスも頂き、形だけは整った段階である。ITコーディネーターの矢村弘道さんの勧めもあり、経済産業省主催の「中小企業IT経営力大賞2009」へ挑戦してみることにした。まだ現在進行形で有るが、今までのシステム内容をまとめ上げ申請し、第一次審査、第二次審査とヒヤリングと実施確認が行われ、先般、審査発表が有った。残念ながら、賞には入らなかったが「IT経営実践認定企業」(業務全般にITが活用され、そこから得られたデータを経営上の判断に利用し、企業内最適化又は企業間最適化が図られていると認められる企業として130件を認定。)に認定された。大賞を貰える、貰えないではなく、今まで行ってきたことを整理整頓出来たことが何よりの収穫であったように思う。積み重ねの大切さ、またいかに運用するか、色々な事が発見できた。
改めて、より一層努力をしてITを仕事のツールとして経営に役立てて行きたいと思う。そして、再度、挑戦してみたい。

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