2009年2月23日月曜日

捲土重来

今朝の大朝は曇り、昨日の大雨の影響で残雪も見当たらない。今朝、通常に会社に到着すると「あっ、と」本日も一時帰休日。天罰と表現する事しかできないこの不況。こんな坂、まさかこんな事態になるとは予期もつかなかった。昨夜、インドネシアの友人から弊社の仕事量が激減していることを知り、「心配している旨と何か出来ることはないか。」と言う内容でメールが来た。有難いことである。心配掛けて申し訳なくも思う。冒頭に言ったように「天罰」と表現すれば自らは何も悪くない。ですむ。これを「天命」だと受け止めると少し違ってくる。この苦しみを自らのものにし、諦めず前進する。そして必ず、「捲土重来」チャンスは再び巡ってくる、そう信じたい。スポーツ選手はよく分かると思うが筋肉のメカニズムの「スーパー・リカバリー」である。現実は本当に難しい経営の舵釣りではあるが、まず今日を全力で行い「道」をつなげていきたい。