2010年1月12日火曜日

元気いただきます。

今朝の大朝は曇り。今夜から又寒波到来、大雪の予報である。昨日は恒例の「とんど」を大塚小学校校庭で行った。地域の方々も多く参加され、11時に点火し、炎は真っ直ぐ、力強く天へ昇って行った。一年のスタートとして幸先の良いとんどの火であった。今年一年良い年になってほしいものである。
さて、昨晩「たけしのテレビタックル」を見ていると友人が出ているではないか。甲奴でお蕎麦屋「わらべ」を経営されている澤口則子さんである。肝っ玉母さんである。思わずすぐ携帯電話をとり、連絡してみた。
一昨日の収録だったとのことであるが、懐かしい声を聞く事が出来た。いつも気にかけていただき、情報を頂いたり、お誘いを受ける。久しくご無沙汰しており、本当に嬉しく感動した。しかし、大したものである。全国版のテレビに出演し、全く違和感なしに同化している。澤口さんの力なのであろう。また、先程会社に荷物が届いた。陶芸家の沖山 努さんからである。開けてみると、今年の干支の置物が入っていた。「喪中なので新年のあいさつは控えさせていただきましたが、年始としてごあいさつだけはとおもって・・・・・。」と温かい手紙が添えられていました。江田島焼として工房を開き頑張っておられる陶芸家である。縁があり、親しくさせていただいている。「優しさ・温かさ」を感じる作品がとても気に入っている。
どの世界も同じであるが技術だけでは表現は難しい。「心・考え」内面が全て現れ、作品になる。偶然にも昨日から重なり、懐かしい声や心遣いを頂き、「人の縁の素晴らしさ」を感じさせて頂いた。
今年もスタートしたばかりではあるが、経済や政局は混迷極めることは明白であるが、「縁を大切に、人を大切に」この事だけは肝に銘じ進んで行きたいものである。

「わらべ 」澤口則子さん「肝っ玉母さん」です。 お店の雰囲気、お蕎麦最高です。
電話番号 (0847)67-2333 、三次市甲奴町梶田11-1

江田島焼き「沖山工房」 江田島へ行かれた際は工房へ、お薦めします。沖山さんの作品が沢山あります。丁寧で優しく温かい作品がたくさんあります。
電話番号 (0823)42-4309 江田島市江田島町宮ノ原3-14-1

私のメールを見て、連絡・来店しましたと言ってください。きっといい事が有るはずです。(クイズではないので景品が当たるわけではありませんよ。)ご推薦します。