2010年1月13日水曜日

間違えでも違反でもないのですが・・・?

今日の大朝は雪、今の気温1度。今朝、5時半に除雪のために起床し、外に出てみると5cm程しか積雪がないため中止した。ところが、7時過ぎに出勤しようと外へ出てみると20cm以上降っているではないか。何という恐ろしい事。と言う事で完璧な町の除雪部隊も出ておらず、通勤通学は大変であった。今も降り続いているので、今日はかなり積もるのではないだろうか。
今朝も会社で苦言をさしたのであるが、遠方から通勤してくる人は一番早く出勤してくる。通勤のみならず一般的にもそうしたものである。しかし、毎日遅刻寸前で駆け込み出勤する人は、今日のような日は尚更遅れてくる。何を中心に動いているのかわからないが、疑問を感じる。恐らくポイントがずれているのではないかと思う。よく議論される話だが、「会議等で10時から開催する場合、1分前、2分前に来る人がいる。」時間に間に合っているし、違反でもない。結論の出ない話ではないが、私は自覚が必要であると思う。何がポイントかである。勤務時間でいえば「余裕を以て仕事が始められる時間までに来る。」会議で有れば「主賓か参加者かでも違うが、これまた事前確認が出来るぐらいの時間に来る。」言い訳じみた難しい屁理屈を羅列するより、この簡単な事が一番重要なのではないだろうか。小さな事であるがこのような事でも一人ひとりが厳守して行くと、モラルも雰囲気も段違いに良くなるのではないかと思う。「皆協力し合って、助け合いながら生きている。」また、「自分の事で人に迷惑をかけない。」この事を得心すれば行動も変化していくのではないかと思う。