2008年9月24日水曜日

大野石油広島女子バレー部

今朝の大朝は晴れ、この連休も日替わりの天気であった。昨日は、大野石油女子バレー部に来ていただき、大朝地域の小中学校バレー部との交流会を開催した。地域体育協会、総合型地域クラブ「大朝人くらぶ」、大朝中学が主催で開催し、約50名の児童生徒が参加した。大野石油からは選手14名、監督コーチ計16名来ていただいた。長身のお姉さんが午前中は手とり足とり、やさしく・熱心に指導いただき、午後からは大野石油チームの紅白戦、その後、20点ハンディーをもらって、中学生チームが大野石油チームと対戦した。
そうした大野石油のサプライズもあり、盛り上がり最頂点で終了した。
昼食は「大朝人くらぶ」のメンバーで取り立てのコシヒカリのおにぎりと、豚汁がふるまわれ選手はもとより、参加者全員、最高の幸せを感じ和やかな会話があちこちで聞こえていた。「おむすび6個も食べてしまいました。」恐ろしい発言も出ていました。あの立派な体格を維持するためには・・・納得。
これからを担ってくれる子供たちに「きっかけづくり」を与えるのは大人の責務と考え、パレーのみならず色々な場面でこのような企画はしていきたいと考えている。「たかがスポーツ、されどスポーツ」体育協会・大朝人くらぶの活動を通じ、健康で明るく元気な地域になるように願い、実践して行きたい。
大野石油のみなさんありがとうございました。